トップへ 遠征記へ 続いて三岐鉄道北勢線です。 前回降りた阿太駅を目指します。 阿太駅舎 三岐鉄道本線を望む。 中部国際空港に降り立つ飛行機でしょうか・・・?機種と航空会社分かる方、挙手! 電車が来ましたw 車内。ナローなんで、狭いですね。 迷列車シリーズをご覧になった方にはお分かりだと思いますが、実はこの車両は神鋼電機が開発したWN駆動用モーターを載せていた”元”高性能車だった201系です。その連結部。 唯一の電動車、モ270形の車内。クロスシートです。 運転台撤去跡 ロングシートの車内。 ”懐かし”の扇風機。 こちらはラインデリア。本線系統の車両みたいに、冷風は吹き出しません。 窓開けると涼しい風がw 昔はこれが当たり前だったのですね。 阿下喜到着。 隣の軽便鉄道博物館に立ち寄ります。 連接台車上の連結部。パイプが上に上がっています。 このモ226とは約5年ぶりの再開となりました。 側面のウインドシルとリベットがまた美しい・・・。 パンタグラフは先頭についているヒモで下げます。私も体験させていただきました。 博物館の中。 ターンテーブル 帰りはオール270系非冷房車でした。 森林の区間を走るとまるで遊園地のアトラクションの乗り物に乗っているかのようです。 対向列車
北大社の車庫。冷房車がいます。都会を走る鉄道だったら、夏場は非冷房車は早朝以外は運休でしょうねぇ。 東員でも行き違いがありました。。 線路脇のトロッコ 手前の木製のベンチはいつのものでしょうか。少なくとも近鉄時代からだと思いますが。 車内のメーカーズプレートはなぜか撤去されていました。 阿太駅で下車。祖母の家へ戻ります。 帰り車で走っていると、新名神のものと思われる橋脚が見えました。 途中、郵便支局の丸いポストに後輩への暑中見舞いを投函しました。 夏の御在所岳を撮って、今日の撮影を終えます。 ─動画はありません─ このページの先頭へ トップへ |