南海1000系



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南海1000系


南海1000系

普通住之江行きに運用の1051F 難波 2009年3月31日


南海1000系

高野線移籍前の1003F 難波 2009年4月3日


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住之江競艇のラッピング車1000系 貝塚 2009年4月3日


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自由席特急に運用の1000系 難波 2009年4月29日


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懐かしのパークスカラー 大阪狭山市 2009年7月5日


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難波への送り込み 新今宮 2009年8月11日


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主に本線に集結している幅広車 萩ノ茶屋 2009年12月25日


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懐かしのパークスカラーU 萩ノ茶屋 2009年12月25日


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萩ノ茶屋 2009年12月25日


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こちらはミナピタラッピング 滝谷 2010年3月19日


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短期間だけのみ存在したラッピング 北野田 2010年10月22日


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トップナンバー 橋本 2012年7月15日


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狭山 2013年3月30日



概要

関西国際空港開港を控えた1992(平成4)年に南海の新CI戦略のひとつとして登場した通勤型車両である。南海本線・高野線ど共通の設計とした。制御装置は日立製GTO-VVVF装置を採用した。塗装はステンレス車体の上に薄いグレーを塗り、ブルーとオレンジの帯を巻いたもので、これまでにないデザインとなった。車内はバケット式のロングシートと、乗務員室背後を除く、車端部にボックスシートを取り付けた。製造途中で南海本線の建築限界が拡大されたことに伴い、車体幅が拡大された。さらに2001(平成13)年の1051Fからはステンレス無塗装の上に、帯を巻く形となった。また制御装置もIGBT素子になった。現在、南海本線・高野線それぞれで運行中だが、何度か両線で編成のトレードが行われている。



コメント

全体的なデザイン気に入っています。VVVF音もたまりませんね。また車端部のボックスシートは席が空いていれば、座りに行きます。座らないと損した気分になるので…。普段は通学時に各停か、区間急行で乗っていますが、この間の夏に空港急行で乗ったときはとても快適でした。




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