阪急8000系



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阪急8000系


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梅田 2007年2月11日


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梅田 2009年11月30日


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西宮北口 2009年7月26日


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増備車はくの字型に 西宮北口 2009年7月26日


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前面の車番が助手席寄りになった8020F 西宮北口 2009年7月26日


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西宮北口 2009年7月26日


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エコトレインのラッピングがされた8000F 西宮北口 2009年7月26日


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エコトレインのラッピングがされた8000F 西宮北口 2009年7月26日


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エコトレインのラッピングがされた8000F 西宮北口 2009年7月26日


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パンタグラフがシングルアームに変更された8008F 梅田 2014年2月9日



概要

1988(昭和63)年に登場した阪急の通勤型車両。翌1989年の元旦から宝塚線で運転を開始した。車体はアルミ車体で、全面は額縁スタイル。前面窓は天井いっぱいまで拡げ、眺望を良くした。またその下にはアクセントとして、飾り帯も入れられたが、後に撤去されている。側窓も上下に100oほど拡大された。制御装置は東芝製のVVVFインバーター制御である。1991(平成3)年の増備車からは飾り帯が無くなり、1993(平成5)年の増備車からはくの字型の前面になった。1995(平成7)年に発生した阪神淡路大震災復旧においては、メンテナンスフリーなことから不通区間の部分開通区間の運転に使用された。1997(平成9)年には能勢電鉄に乗り入れる「日生エクスプレス」に8040形が増備された。2009(平成21)年頃から冷房装置の出力アップなど、内外装のリニューアルが行われている。京都線には姉妹形式の8300系がいる。



コメント

私が神戸線を利用する時は7000系特急ですが、普通を利用するときに時々遭遇します。京都線に8300系がいますが、東芝のVVVF音の方が個人的に好きなので、この形式にしました。




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